一枚板+ガラス テーブル
One borad + Glass
水鏡
一枚板と異型ガラスを合わせた天板です。一枚板の大きく欠落した部分や穴、2枚を並べて出来る溝にガラスをはめ込みます。
自然の形のままの穴、皮部に沿ってガラスを加工する事で人工的な不自然さは無く、一枚板と融合します。
ガラスに合わせて一枚板を彫り込んでいき、自然の曲線が美しい神秘的なテーブルに仕上がります。
ガラスの強度について
ガラスは6mm〜8mmのガラスを使用致します。
落としても割れない強度があり(形状による)、生活の中で割れるという事はまずありません。
※ガラスは3種の色からお選び頂けいます。

狭い幅の長い一枚板を折り返して使用し、中心に出来る溝に添ってガラスを埋め込むことで、自然に流れる曲線が神秘的で美しい天板に仕上がります。また、折り返す必要の無い大きな一枚板の場合でも大きな穴や適した欠落部があればガラスをはめ込む事が可能です。
ガラスをはめ込むパターンには3種類ございます。
A・・・板に元からある穴、割れにガラスをはめ込みます。
B・・・幅の狭い2枚の板を並べて、もしくは一部を繋げて出来た溝にガラスをはめ込みます。
C・・・通常の一枚板を長手方向に真ん中でカットした後、それぞれをひっくり返して溝をつくりガラスをはめ込みます。
※BとCの違いは両端側面の凹凸皮部分があるかないかの違いです。
価格と納期について
<水鏡天板の価格について>
ガラスは特殊加工を施した異型ガラスを使用致します。
ガラスの大きさ、量で大きく値段は変わりますが、通常の一枚板天板の2倍程度になる事が多いです。
<納期について>
ガラスの加工には2週間〜3週間程度掛かる為、
水鏡は制作開始より完成まで、3ヶ月程度頂いております。